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年頭のご挨拶2021年01月04日

古川商工会議所

会頭 村田秀彦

 

 新年あけましておめでとうございます。

 会員の皆様には、平素より当会議所事業に格別のご理解ご支援を賜り、衷心より厚くお礼申し上げます。

 昨年以来、新型コロナウイルス感染症が、世界規模で猛威を振るっております。また、国内においても、その収束が見えない中、社会生活や経済活動に甚大なダメージを与えています。このような時こそ、苦境下にある会員の皆様、ひいては地域経済・社会を守るための支援を行い、コロナに打ち克ち、地域が元気を取り戻すことができるよう、感染症対策の徹底と経済活動の両立に、歩みを止めず活動し続けなければならないと、改めて考えております。

 「日本資本主義の父」と呼ばれ、「日本商工会議所の父」でもある渋沢栄一翁が、一万円の顔となることが決まり、今年のNHK大河ドラマにおいてその生涯が描かれることとなりました。よく引用されております「道徳と経済の一致」や「道徳経済合一説」は、「商売はもうかればいい」という風潮に対しまして、武士の精神と商人の才能を併せ持つことを意味する「士魂商才」を意味し、渋沢翁の精神として表現されている言葉だと思います。渋沢翁の精神を継ぐ商工会議所の果たすべき役割は、大変大きいものがあると感じております。

 当古川商工会議所は、昭和26年(1951年)7月7日に創立され、今年で七十周年の節目を迎えます。人生に例えれば、古希にあたる記念の年となりますが、この年月の間に、諸先輩方が残された多くの財産を受け継ぎ、「新たな挑戦」として、商工会議所のネットワークをいかんなく活用し、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の山積する課題解決に向けた活動を展開してまいりたいと思います。

 そして、この危機的状況を乗り切るため、国・県・市、及び、各支援機関等と連携を図り、「さらなる成長」や「新しい改革」に取り組み、未来に向けて「一人ひとりが実りのある地域へ」を目指し、役職員一丸となって取り組んでまいります。

 今後ともより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

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