古川商工会議所中期ビジョンⅡ

Share on Facebook

古川商工会議所中期ビジョンⅡ策定にあたって

 

古川商工会議所 会頭 松本 信輔

中期ビジョンを策定した翌年、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に
より、復旧・復興の為に「がんばる!!大崎」を掲げ、「会員企業の活力創出」「地
域の活性化推進」「組織力・体制の強化」を基軸に、地域商工業者の経営支援、各
部会事業、中心市街地活性化、地域振興事業等に積極的に取り組んでまいりまし
た。
 政府は、経済再生を目指して「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」及び「民
間投資を喚起する成長戦略」の「3本の矢」を一体的に推進する経済政策「アベノ
ミクス」のもと各種施策を展開し、長期のデフレ・円高が解消に向かい、自動車産
業等基幹産業など大手企業を中心に業績が回復し、賃金上昇や雇用・消費拡大など
経済の好循環に向けて動き始めております。
 しかし、地方経済は復興需要こそあれ、少子高齢化による人口減少に伴う経済環
境の課題を抱え、電気料金やエネルギー・原材料の高騰・人材確保が困難な状況に
あり、今後予定される消費税率再引き上げなど、先行き不透明な厳しい状況が懸念
されます。
 また、大崎市の総合計画は震災を受けて改訂し、新たなスタートをいたしており
ます。地域経済が成長に向けて産業(農業を含む)再検と地域活性化に優先的に取
組み始めております。
 そのような環境変化の中で「中期ビジョンⅡ」は、理念「会員のための、そし
て、会員と共に 地域のためになる商工会議所を目指して」のもと、「復興から再
生へ」を新たな基本方針として、会員の皆様が安定した事業活動を展開できますよ
う、再生への思いを内外にアピールするため地域政策委員会を中心に策定にいたり
ました。
 今後も商工会議所は地域総合経済団体として行政等関係団体と連携を図り、商工
業者の期待を地域の総意として提言活動、商工業振興、中心市街地活性化等に積極
的に取り組み、地域から宮城・東北につながる再生への力の礎になるよう、関係各
位の更なるご支援・ご協力をお願い申し上げます。
                                              平成26年9月

 

中期ビジョン(PDFデータ)

中期ビジョンⅡ(PDFデータ)
 

 

ページトップ